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NOT NULL制約 NOT NULL制約(NOT NULLせいやく、Not Null Constraint)とは、データベースにおいてデータを追加、更新する際の、列に対する制約の一つで、その列に必ず意味のある値が設定されることを要求する。 例えば、「従業員」テーブルにおいて、従業員氏名の定義を EMPNAME VARCHAR(20) NOT NULL と指定すると、各行に従業員氏名が必ず設定されるようになる。 ここでNULLとは、値が未設定の状態をいう。 == 構文 == 値が未設定の状態を認めない列に "NOT NULL" を付与してテーブルを作成する。
CREATE TABLE テーブル名 (列名1 列データ型1 NOT NULL, 列名2 列データ型2, …);
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「NOT NULL制約」の詳細全文を読む
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